ウィルオウィスプ労組

人権

死霊専用ヘルプマーク導入 ウィルオウィスプ労組が人権庁設立へ

蛍光色の炎が静かに列をなすのは、冥界中央区に新設された「幽体人権庁」の窓口前だ。プライバシーも差別も、死後の世界においては過去のものと思われてきたが、今冬、死霊たちの労働組合が立ち上げた“ヘルプマーク”運動により、異界の人権意識が一気に拡大している。