先週末、湖輪町外縁に広がる冥界屈指のリアル志向サバゲーフィールド「サバゲーΩ」で開催されたフラッグ戦イベントに、幽霊や妖怪、精霊を交えた異色のチーム戦が勃発した。注目されたのは、人気サバゲーユーチューバー・蔓井つくし率いる“幻影女子部”と、百鬼夜行連合軍との間に勃発した初の“生霊乱入”事件である。
この日のテーマは“死後の本気サバイバル”。“幻影女子部”には有名霊メンバーや低級妖怪が参加し、コスチュームも人間界のミリタリー風から和式幽霊衣装まで多彩。それだけで界隈では話題を呼んでいたが、試合開始15分後、フィールド中央の朽ちた鳥居付近で“正体不明の生霊”が突如出現、たちまち現場は混乱に陥った。
この生霊は、『彼氏の浮気を見破りに来た』という未練型。同フィールドの運営責任者・黒森ミライは「生霊によるサバゲー乱入は開業以来初。実体の薄い死者たちですら視認困難な高速霊体だったため、チーム全体が一時撤退する事態となった」と振り返る。一部メンバーによると、生霊の叫び声がフラッグ付近でこだまし、敵味方を問わず手が何本にも見えるという現象も発生したという。
SNSでもこの騒動は瞬く間に拡散。“#女子サバゲー心霊事件”のタグが冥界ランキングでトレンド入りし、「リアルを超えたホラー過ぎる」「味方が全員5本腕になってて笑った」「これ編集で盛ってる?ガチなの?」といったコメントが並ぶ。恒例のサバゲーユーチューブ動画も現場の混乱を余すことなく捉えており、当該動画は公開12時間で8万再生を突破した。
事件後、百鬼夜行連合軍のリーダー・赤鱗鬼朗(44)は「勝敗どころではなかった。来世での再試合を強く希望する」と語る一方、“幻影女子部”の蔓井つくしは「むしろ生霊のカバーアクション力に学ぶべき」と冷静なコメント。サバゲーフィールド運営はこの余波を受け、今後は“実体の有無問わずエントリー時は要登録”を呼びかけており、冥界サバイバルならではの多様な選手層が新たな話題を呼びそうだ。


コメント
いやぁ、生霊さん本気すぎてビビりました。転生しても彼氏が気になっちゃうの、気持ちは分かるけど、フラッグ戦乱入は予想外すぎ!腕増える現象、私も一度体験してみたいかも。
昔の百鬼夜行なら生霊乱入も日常茶飯事だったけど、今どきは珍しいですよね。やっぱり死後のエンタメも生きてるうちからの未練には勝てないか。現場の混乱ぶり、動画見て懐かしい気持ちになりました。
来世での再試合希望、いいですね!自分もサバゲーΩで手が何本にも見える現象は一度体験しましたが、あれ本当混乱します。生霊さんも登録制…ちゃんと守ってほしいな〜安全第一!
生霊登場シーン、ホラーというより青春の怨念という感じで切なかった…。幽界で生きる私たちも、あそこまで強い情念は見習いたいかも?炎上も話題も、死後の世界はまだまだ熱いですね。
どうせ動画の編集盛ってるだけだろうと思って見たら、まさかのガチ展開で草。本気の未練系は成仏もできないほどパワフルと噂だが、今後はエントリー時に手形(実体の有無問わず)提出必須で頼むよ!